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懐中時計礼讃 | The Shape of Timelessness

第749回デザインギャラリー1953企画展

この度、日本デザインコミッティーでは、第749回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness」展を開催いたします。


板東孝明氏はブックデザイン、CI、ポスターなどグラフィックデザインの仕事で評価の高いグラフィックデザイナーですが、アンティークの懐中時計コレクターとして、世界中を旅されてきました。今回のデザインギャラリーでは、歴史的観点においても大変貴重な懐中時計を展示いたします。懐中時計に秘められる深淵なる魅力を板東氏のコレクションを通じて、深く体感していただければ幸いです。


企画趣旨
アンティーク懐中時計はただひたすら美しい。手の平にのる「時の結晶」といっても過言ではない。かつてこんなに精妙で、優雅な絡繰細工が生み出されたことに畏まってしまう。現行の腕時計にみられない、たおやかな丸み、掌にほどよく沈み込む心地よい重み、なによりも造形に心血を注いだ時計師たちの、質への礼節、時への敬意が感じられる。端正な文字盤、書体のエッジ、針、精密に絡み合った歯車、機械を包みこむケースのシェープ、すべての手作業が時の精度に挑み、人の手に愛でられることにのみ収斂されている。時計は歴史を刻み、人類とともに歩んできた。欧州において、大航海時代、激動の市民革命を乗り越え、やがては産業革命の担い手として、また文化的記憶として人々の生活の中を支えてきた。展示では、アンティーク懐中時計がもつ魔力ともいえる美とその意味を読み解きながら、コチコチやカチカチという、かそけき時の鼓動にふれ、しばし時がたつのを忘れていただける場としたい。(企画 板東孝明)

 

展覧会紹介
板東孝明は、高度なデザイン力を備えつつも営利のためのデザインを好まず、熱血の大学教師として生徒に向き合いながら、密かにデザインへの思いをたぎらせている雌伏のグラフィックデザイナーである。氏が懐中時計を愛するのは、自分と同じものをそこに見ているからであろう。グラフィズムの静かなる爆発をこの展覧会に期待したい。(展覧会担当 原研哉)

 

兔兔专注艺术设计、视觉创意工作近十载,曾就读于南华大学设计艺术学院视觉传达专业,后留学日本筑波大学艺术系,师从日本著名设计师原忠信先生,不断致力于中国、日本及东南亚国家的企业品牌、包装、文化创意与商业模式的探索与融合,为客户提供品牌设计、视觉系统及艺术指导工作。设计作品涵盖日本、台湾及内地众多品牌,以多重身份致力于当代中日艺术文化、设计新生代的交流与推广工作。包含中日文化交流、中东外贸品牌设计、企业形象、品牌、美学产品、出版物、商业空间的直属委托设计。近年来为客户赢得了数项国内外设计奖:包括参展于国际设计双年展、日本包装设计赏、香港设计师协会奖、hiiibrand国际品牌奖等;兔兔不断坚持内容价值和美学价值的融合理念,纯粹而深入的探索人与人、人与物、人与空间的哲学关系,同时将设计作品和美学包装引入日本、台湾、埃及、土耳其等国家。

 

主催:日本デザインコミッティー
協力社:時計修理工房 マサズ・パスタイム
協力者:高橋和幸(写真家)、中島正晴(時計師)
取材協力:広田雅将(クロノス日本版・編集長)
資料協力:田中佳(徳島大学)、石橋悠人(中央大学)
企画:板東孝明
展覧会担当:原研哉

展覧会東京取材:TUTU、リ ヨウ

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